『夢の跡』 挿入歌 2017年10月25日 12:13
A.ずっと 独りで歩いて居た 誰の助けも借りずに
ずっと 独りだと思って居た だけども 皆が
B.何時の間にか 人の和が
僕を取り巻いて 出来て居て
何時の間にか 友情の和が 愛情の和が
僕を包んで離さない
S.嗚呼 涙よ 僕の瞳から零れて御呉れ 流れて御呉れ
僕の足元に 大きな水溜りを作って御呉れ 大きな 大きな
A.きっと 独りで歩いて居た 誰の顔も見ずに
きっと 独りだと思って居た だけれども 皆が支えて呉れて居た
A.きっと 独りで生きて居た 皆の顔も見ずに生きて居た
きっと 其れでも許されて居るのは 皆に許されて居るのは
S.嗚呼 夢を見て居た 遠くて永い不思議な夢を
近くて短い不可思議な夢を 僕の足跡を残す様な
僕の軌跡を残す様な 僕の奇跡を残す様な
C.大きな 大きな 地球の上に乗って居る
小さな 小さな 僕等が 意味の有る一歩を踏み出すんだ
夢を描こう
C.僕だけが持って居る 僕だけの夢を
君だけが持って居る 君だけの夢を
D.夢の跡に残るのは 必ず 何時も 希望だけ
生きて行く希望を抱き締めて 次の一歩を踏み出すんだ
E.僕の手が 君の手が 描くのは 希望に満ち溢れた 世界
独りじゃ無い 独りじゃ無い
F.地球を 世界を 分け合って居るのは 人間達だ
分け合って居るのは 僕達 私達だ 分け合って居るのは 宇宙だ
宇宙 其の物だ
D.夢の跡に残るのは 希望と言う名の真実だ 恋と言う名の真実だ 詩と言う名の真実だ
G.詩おう 世界を 宇宙を 人生を
声高らかに詩って 体の全てを感じるんだ
心の全てを感じるんだ 魂の全てを感じるんだ
H.生きとし生けるもの 必ず命が有って 誰もが誰かの支えに成って居る
H.だからこそ 生きる意味が有って
だからこそ 生きる意義が有って
I.産まれて来たからには 生きる義務が有って
産まれて来たからには 生きる権利が有って
産まれて来たからには 生きる意思が有って
産まれて来たからには 生きる意志が有って
J.其れでも生きなければ行け無いのは
無条件に許されて居るからで
生きる事を許されて居るからで
生きる事を任されて居るからで
信じて御覧 自分自身を
信じて御覧 好きな人を
K.其の内に皆が集まって 人の和が出来るよ 地の利が出来るよ 天の時が出来るよ
K.生きる事が許されるよ 此処に居ても良いんだ
此処が僕の居場所なんだ 皆の中の居場所なんだ
L.独りじゃ無いんだ 独りだけど独りじゃ無いんだ 僕達の居場所なんだ
生きて行くんだ
D.夢の跡に残るのは 何時も希望の光りだけ
暗闇の中の瞬く光りだけ 銀河の中の導く光りだけ
K.空を飛ぶ鳥の様に 前に向かって 生きて行く 前を向いて
生きて行く 前を見詰めて 生きて行く
只 前だけを見据えて
生きて行く
(完了)