『約束』

生きたいの 泣きたいの
あの空に届く迄
死にたいの 生きたいの
あの温もりに触る迄
僕は独りで たった独りで
なぜかしら 涙を流して居る

本当の心の持ち主って
きっと 誰?
君を抱きしめられたらな
僕は一人前の男として
胸を張れるんだ
胸を張れるんだ

haa haa

太陽が沈んでゆくよ
もう一度暖めさせてほしいのに
今日が終わるんだね
明日が始まるんだね

息をしていれば
きっといつか結ばれる
この現実と共に確かに

僕が生きてるのは
君が生きて居る証拠
僕が見て居るのは
君が見て居る景色

必ず 手は離さないでね
約束だから

約束だから