『想いを込めて』

どこまでも走るランナーの様に
希望を載せて走るトラック
人類の哀しみと絶望を排気ガスの様に吐き出して
心を洗う度に 星空を仰ぐ度に
僕は生きて居るんだと思い知らされるんだ

未来が 僕らの目指す未来が
光に呼ばれて 尚 光る
究極的に和らぐ力に満たされて
愛の温もりは 遥か遠く 遥か遠くへ 広がって行く
僕らの躰は 生きて居る証に刻まれた 魂で動いてる

あくせく働くことに嫌気がさして うつむく気分に水を差しても
七転び八起きで 挑んでいくと決心するよ
打ち捨てられた 喜びを ひとつひとつかき集めては 拾い集めて
君に届けたい
終わりの無い様な こんな歌でも 幸せを振りまく事で
君の生きる意味に成って欲しい

ラララ・・・