『memory』

世界の後ろに流れて居る
メロディーに耳を澄ませば
愛と悪との区別をたしなみながら
哀しみ 淋しさ覚えてく

忘れないで
君を必要としてるんだよ
孤独など感じない
君を信じているから

死神に 鬼神に取り憑かれそうなら
いっそ親しく友になって
君の行く末 守ってくれるから

背中の後ろに覚えてる
メモリーにこころ震わせ
生と死の分別の経て
今此処に居るよ
今此処に居るよ

泣きたくなるね

君が居るから