08.『守りたい ~是からも~』  確かな想い  2018年9月22日 22:20

A.「絶対、君を守るから。」 そんな誓いを立てた夜
  君からの返事を待って居た 幾夜も幾夜も
 「必ず、君を守るから。」そんな約束を契った夜
  君からの言葉を待って居た 幾夜も幾夜も

B.僕からの告白に切り替えた時 心の重荷が 取れた気がした

S.恋をして居る事に代わりはない 何処迄も 此の想いは変わらない
 其を伝える術を 模索して居た 暗中模索して居た

C.自動で君を好きに成って行く 自然に君を欲して行く
 只 唯 必要で 只 唯 愛おしくて 「有難う。」「御免ね。」「幸せにするから。」

A.「絶対、君を守りたい。」どんな困難や事件からも
  僕が行動し 言動し 働くから 幾日も幾日も
 「必ず、君を守りたい。」どんなに辛い 暗い時も
  僕が胸を 肩を貸すから 幾日も幾日も

B.支えて上げるから 側に 傍に 居て 十年後も 二十年後も 三十年後も

S.愛をして居る事に代わりはない 何時迄も 此の想いは変わらない
 是を分かち合う術を 模索して居た 暗中模索して居た

C.自分達で絆を結んで行く 自業自得を味方に付けて行く
 只 唯 生きて 只 唯 暮らして
 「今日(こんにち)は。」「お久し振り。」「照れ臭いね、少し。」

B.助けて上げるから 側に 傍に 居て 四十年後も 五十年後も 六十年後も
 救って上げるから 側に 傍に 居て 七十年後も 八十年後も 九十年後も

A.「絶対、君を守るから。」「必ず、君を守るから。」
 「絶対、君を守りたい。」「必ず、君を守りたい。」

S.夢を見て居る事に代わりはない 僕迄も 此の想いは変わらない
 全てを伝える術を 本当は知って居る 本当に知って居る

S.夢を見て居る事に代わりはない 君迄も 其の想いは変わらない
 全てを分かち合う術を 本当は知って居る 本当に知って居る

 守り抜いて行きたい
 守り抜いて生きたい

 君の存在の全てを

(完了)