「キャッチコピー」  2017年11月29日 18:58

一、「宮崎駿が贈る、心温まる冒険哲学活劇ファンタジー。」()
一、「行こう。」(扉を開ける女の子の心象絵画)
一、「幸せに成ろう。」(お母さんが子供を抱っこする絵)
一、「僕は僕を好きに成る。私は私を好きに成る。」(男の子と女の子が向かい合って、お互いの瞳を見詰め合って居るアップの絵)
一、「走りゆく度に僕は僕を知って行った。」(必死に走って居る男の子の心象絵画)
一、「自分を信じる。」(覚悟を決めた表情の男の子)
一、「生きる事を覚悟する。」(是迄の半生を全て受け容れる)
一、「魂で生きて。」(心の中にある大事なものを抱えて居る男の子)
一、「答を求めて。」(手を広げて何かを受け容れようとして居る絵)
一、「其れでも、生きねば成らない。」(転んで居る絵)
一、「然して、又、此処に居る、僕の望んだ世界に。」(須く自然な侭で)
一、「此の胸の中の、広い青い遠い、大きな空の向こうに。」(只青く)
一、「現代に生きる僕らは、空を飛ぶ為の翼を無くして居た。」(ロマンアルバムの表紙に。)(むなしく)
一、「そんな君を、離せない。」(ギュッと体を抱いて居る)
一、「僕は此の子を救いたい。何があっても、此の子を守り抜く。」(勇気を出して)

一、「其処に道はある。だから、歩いて行く。」(無限に)
一、「人として、人間として、日本人として。」(凛々しく)
一、「運命を乗り越える、運命を受け入れる、運命に寄り添う。」(吹っ切る)
一、「私達は何故、生きて居るのだろう。」(兎に角喘ぐ様に)
一、「何で、俺って、生きてんだろ。」(不安と闘う様に)
一、「希望って何。」(求める様に)
一、「空しさを貪り尽くして、生きる意味を忘れて逝く。」(希望等は何処にも無く)
一、「生きると言う事、其れは日々を模索して行く事である。」(夢中に)
一、「何にも無い所に、希望を見出そうよ。」(少しでも)
一、「そして、またいつか、帰って来る様に。」(繰り返し繰り返し)
一、「宮崎駿の青春を分け合う半生が始まる。」()


一、「宮崎駿の終わらない挑戦!」
一、「大橋晋也の走り出す冒険!」


一、「僕は何の為に生きて居る」(黒バックで縦書きの白文字丈)

一、「君の心に触れたい」
  (男の子の顔と女の子の顔が、触れるか触れないかの距離で、
   上下に見詰め合って居る横顔)

一、「一緒に生きよう」
  (親子三人で並んで歩いて居るバックショット、勿論、子供が真ん中で、手を繋いで)

一、「何なんだ・・・」
  (陽溜まりに包まれた暖かな公園のベンチに座って居る、
   悩みの中の前のめりの俯き加減のコペル君(仮)、
   勿論、犬の散歩をする人や、サッカーボールで遊ぶ子供達も走って居る光景を、
   真正面の向かい合いから捉えた絵)


一、『幸せに生きる』