『Attack』 栗城チーム応援歌    シリウス

反骨闘士剥き出しにして 命のカウントエンド来るまで
天罰を待ってちゃ 人生は味気ぬ 今日こそサウザンドスコールを看破しよう

目的地 そこにはない 可能性の最高峰へ
こいつに向かってちゃんと運命を足蹴る ようこそサウスコルにアタックせよ

あられも無い姿で いわれの無い陽射し浴びて
あどけなかった素肌がじわじわ焦げて行く

百万回の挑戦の末 百万回が失敗でも良い
その次に出す一歩が達成へと続いてる
圧政への抵抗と似ている 必要なのはイデオロギーじゃ無い
そのためにはまず肯定から その胸に打ち付けた時から

弱い者同士 争い合ったって 結局は自然を構成する歯車で
神に成ってちゃ機会を素通りする 今度こそ生身の君を愛そうか

生まれたままの姿で 感じるまま微笑んで
屈託の無い素顔に 歓びを抱ける一時に 優しくキスをするよ

代償を証明した晴れの日に 有難うと感謝するよ

億兆垓の無残な魂 そのひとつひとつが慎ましく
この星に立つ僕らの使命を密かに伝えている
体制への批判とは違ってる 肝心なのは暴力じゃ無い
人を慈しむ心を 宿した人から人へと


何京回でも計算できるスパコンにグッバイ
大切なのは子と乳母と揺り籠とララバイ
残せる確かな奇跡に 何度でもアタックせよ
進化の頂に 死ぬ気でロックせよ
着くまで末世を
生き抜け それがアンサーよ