『じゆう』
しばりつけられたこころを ときはなってやるんだ
じゆう それはすきにいきること
じぶんのせきにんをまっとうすること
たとえば ひろい ひろい そうげんがあるとして
じゆうに はしりまわって かけぬけて
どろだらけになって わらいないている
おひさまがきれいだね あったかいね
てをつないであるこうよ
あしをそろえてあるこうよ
かぜにのってとぶとりのように
じゆうに そらをこえていきたい
たとえ そのみがひきさかれようとも
たとえば くらい くらい くらやみがおそって
あんこくのまいごにおちいって
ちのなみだをながしてないている
おつきさまがきれいだね それをみているきみも
あすへつないでうたおうよ
こえをかさねてさけぼうよ
おもうように・・・
すきにいきようよ・・・
かんじるままに・・・
しんじるままに・・・
あいするままに・・・
ずっと・・・
ずっと ずっと ずっと・・・