『陽の当たる場所に続く道』 挿入歌  2017年11月5日 15:56

遠く 遠く 遥かな世界 いつまでも変わらぬ君が居た 忘れないよ
それが君の生きて居る証なら 何度だって呼んでやる 君の美しいその名を

苦しみを味わう為の人生なら 存分に味わって居たい
本当の気持ちは明かさないよ 言わない方が伝わる思いって有ると思うから

信じて居るから

あした、もし、こころ、開けないなら 今すべてを晒け出そう
愛とは詰まり覚える事 涙なんか溢れなくったって生きてらいやい

新しい光が解き放つよ この世のありとあらゆる不自由を自由に
迸る情熱を精神に 生きる意味もかなぐり捨てて拾って行くよ

君と僕の住むあの丘へ 遠く遥かなその先へ 太陽の燃ゆるこころの中へ

暗中模索の宛らで 僕は生きて居る 君を探し乍ら 僕は探して居る 君と生き乍ら

まだ、謳って居る この世に向かって 人間達に向かって

希望が有ると願って 奇跡が有ると祈って

今を叫んでる

陽の当たる場所に続く道で 自分を持て余し乍ら
未来を切望し 夢が叶うその時を待って居る

夢が叶うその時を・・・

太陽と月の光を知り乍ら

星の光を知り乍ら

蛍光灯の光を知り乍ら

(完了)