『僕へ』 平成28年4月22日(金) 18時02分
いつの間にか 覚えていたね 生きる事の意味を
どこだったろう 真実の花が咲き乱れていた 景色は
彷徨い 彷徨い 彷徨った末 出会ったのは 君だった
僕にとって 必要なのは 君なんだ それに気付かされた
雨が降るよ 終わりの無いと感じる 無情の雨が
ずぶ濡れで ボロボロな 僕の 君の 精神が ひとつになるとき
きっと 世界は結ばれて 平和の鐘が鳴り響くんだ
僕へ 今を生きる事に意味があるだろう
必ず 僕の生きる意味が そこにあるだろう
いつの間にか 忘れていたね 本当の生きる事の意味を
どこだったろう 自分を捨てて 途方に暮れた 季節は
儚い 儚い 儚い 命の価値に ただ 立ち尽くし
君にとって 必要なのは 僕なんだ それに気付かされた
晴れ渡るよ 始まりの無いと感じる 無限の空が
泣き濡れて 笑い転げて 過ぎる時の 歴史がひとつになるとき
きっと 宇宙は結ばれて 平和の叫びが轟くんだ
君へ 過去と未来が重なり 今という瞬間が産まれるとき
必ず 誰しも無駄な命は無く そこにいるだろう
皆へ 昔の想い出達は とても懐かしいけど
必ず それを糧に生きてゆく 生きる素晴らしさが ここにある
ああ 僕へ 諦めないことに意味があるだろう
ああ 必ず 諦めないことに意味があるだろう
ああ 君へ 君の生きる意味を抱きしめよう
ああ 必ず 君の生きる意味を抱きしめよう
ああ 皆へ 誰しも 無駄な命じゃ無いことに気付こう
ああ 必ず 誰しも 無駄な命じゃ無いことに気付こう
ああ あなたは必要とされていて 居場所なら 今 ここに
ああ 生きている意味なら 今 ここに あなたの胸に 宿っているよ 光っているよ
惜しみ無く 絶え間無く 限り無く