『バイバイ』  平成28年4月4日(月)

手を振るよ もう一度君に会うために
自分との戦いの末に 掴み取れたもの
真実という名の心の感触 feeling 愛してるよ

また走るよ とにかく十分休んだから
僕が過ごした時と共に 罪の報いが襲い来る
現実という名の幻の感覚 リアリズム 信じてるよ

別れの日から もう数えて何日目になるだろう
今日は記念日 存在する意味を 君に教えてもらったんだ
僕の唄う唄に 笑顔で応えてくれて ありがとう
これが僕の希望なら こんなに嬉しい事は無い

遠い世界の端っこで うんと近くの胸の中で
暗い宇宙の隅っこで ほんとに白い光の中で

さあ 手を伸ばしてごらん そっと 握り返してあげるから
君のぬくもりを確かめるために 抱きしめるために
僕は今日を過ごしてるんだ 待って居るんだ まだ・・・

バイバイ もう一度君に会うために
バイバイ もう二度と君を忘れないために
バイバイ もう少し君を愛するように
バイバイ もう一寸君を信じるように

バイバイ ・・・ バイバイ ・・・
バイバイ ・・・ バイバイ ・・・

空っぽの心を満たすのは 夕日に照らされた 君の笑顔
泣くな ひとりぽっちなんかじゃ無い
いつもそばに 君と僕とみんなが居る
離れないで この現実から どんなに辛いことがあっても
生きる事だけを信じて 想って生きてほしい

心配しないで 少しの歩みを見せるだけでいい
安心していいよ 少しの不安も捨てるだけでいい

君の進む意味を 生きる意味を 起きる意味を 僕は君にあげられるから まだ・・・